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しわには2種類あります

見た目年齢をグッと引き上げる原因の一つ、それは顔に出来てくるしわです。目じりのしわや、深くなってくるほうれい線は、見た目をだいぶ老けさせてしまいます。人によっては、しわができただけで、実年齢から10歳以上も上に見られることも。

毎日の洗顔後に、化粧水や美容液などでしっかりと保湿をしておくことが基本となります。

そんなしわですが、2種類あるとご存知でしょうか。それは、表皮しわと真皮しわです。もともと、肌の細胞というのは、一番外側にある表皮層とその内側にある真皮層、皮下組織に分かれています。

そして、表皮はおよそ0.2ミリというとても繊細な薄さの細胞で成り立っています。また、真皮もおよそ2ミリの薄さで、顔の皮膚を構成しています。出来る部分が異なることから、しわが出来る原因や解決法も異なります。まずは、表皮しわについてご説明しましょう。


表皮しわの原因



表皮は、肌細胞の中でも一番表面にある細胞です。そして、この表面には、皮溝という溝と、それに囲まれた皮丘があります。この皮溝と皮丘の織りなす模様を皮紋と呼ぶのですが、年を取るにつれて皮紋がどんどん荒くなってきます。その結果、皮溝がはっきりするようになり、一般に言う、「ちりめんじわ」になります。

そして、表皮しわができてしまう原因ですが、やはり、肌表面の水分不足が大きな原因となります。肌の水分量が少なくなると、角質層の水分維持機能も低下してしまい、肌がどんどんと乾燥していきます。表皮しわは20代くらいでも現れることがありますので油断は禁物です。

では次に表皮しわの対策をみていきましょう。表皮しわを作らないようにするためには、やはり第一にお肌の保湿が大切です。もともと、角質層には、肌を保つ水分保持機能があります。その保湿力をサポートするのが表皮しわの対策として、もっとも重要です。

洗顔時には、肌を傷つけないようにたくさんの泡で包み込むように洗いましょう。また、洗顔後には、すぐに化粧水をたっぷりと塗っておきます。次に、美容液やクリームを重ねて、肌表面から水分の蒸気が失われないようにしておきましょう。

他にも、今話題のかっさや美顔ローラーを使って、皮膚をゴロゴロとマッサージすることで血流も改善し、ターンオーバーを促すことができます。しわができやすい目尻もマッサージしておきましょう。

冬になると、特に空気が乾燥しがちになります。その乾燥からしっかりと肌を守ってくだいね。そのためには、より一層保湿を心がけておきましょうね。